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将棋駒生産量日本一を誇る「天童市」と「将棋文化」を世界へ発信するため、天童商工会議所と尚絅しょうけい学院大学教授・松田道雄氏が発案したタテ6×ヨコ6マス、計36マスの盤で行う将棋です。素早く勝負がつき、手軽に対局できるので初心者から上級者まで幅広い年代の方に楽しんでいただけます。

天童で将棋駒づくりが始まったのは、将棋が庶民に定着した江戸後期。当時、天童織田藩の財政は大変な窮乏に苦しんでいました。そこで、織田藩の家臣であった吉田大八はかつて米沢藩から技を学んだ駒づくりで財政を立て直そうと、藩士たちに奨励。幕末には、天童伝統の草書体による書き駒の基礎が築かれたといいます。

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天童の将棋駒は、160年に及ぶその歴史の中で、生産規模をただ拡大させただけでなく、地域全体の発展そのものとなってきました。現在、市では「子ども将棋大会」や「全国中学生選抜将棋選手権大会」などを毎年開催し、将棋文化を次世代に普及させています。また、桜まつりの時期に舞鶴山で開催する「人間将棋」では、「将棋駒のまち天童」を県内外に広く発信。毎年、多くの観光客が天童を訪れ、その歴史文化に触れています。

駒の生産量日本一を誇る「将棋の町」、山形県天童市。日本製の木製将棋駒の生産量約90%以上を占めています。市内の橋には「王将橋」など駒の名前が付くなど、歩道のタイルが詰め将棋になっている場所も。

66将棋をより身近に感じてもらうため、テーブルとしても使える66将棋盤、ROKUROKUが誕生しました。普段から使えるように標準的な机(高さ72センチ)のサイズに合わせて制作。洋風の部屋にも和風の部屋にも合うデザインに仕上げました。

将棋盤テーブルは特注家具などを取り扱う多田木工製作所が制作。岩手県産クリ材(いわゆる復興材)の優しい木目と将棋盤に相応しい正目が揃っています。マス目は深さ3mmに彫った溝に木を組み込む職人技で凹凸のない表面に仕上げています。

2寸の大きさに適したかえでを利用した生地を作製。ゆるやかな柾目のテーブルに合ったはっきりとした柾目に、色合いのコントラストが和の文化をかもし出します。

将棋駒は天童市在住の江芳謹製。漆を吸った筆で一気に描く文字は光沢と文字の盛り上がりが駒に躍動感を与えます。


今どこにあるのかチェックしてみよう!!

ROKUROKUが日本を旅します。温泉旅館や道の駅で見つけたら、ぜひ対局してみてください!
今どこにあるかはSNSでチェック!ROKUROKUを置いているところに行って遊んでみてね。

SNS

王将・玉将
一番大切な駒です。この駒を取られると負けですので他の駒で守ってあげるようにしましょう。
タテ、ヨコ、ナナメの8方向に1マスずつ動けます。

金将
ナナメ後ろ以外の方向に、1マスずつ動けます。
守りの要として活躍することが多い駒です。

銀将・成銀
ヨコと真後ろ以外の方向に、1マスずつ動けます。
攻めにも守りにも使われます。
敵陣に入ると成銀になり、金将と同じ動き方になります。
呼び方は「成銀(なりぎん)」です。
=成の動き

飛車・龍王
タテとヨコに、一度に何マスでも動けます。
攻撃の中心となって活躍します。
敵陣に入ると龍王になり、斜め前方と斜め後方に1マス動かせるようになります。
呼び方は「龍王(りゅうおう)」です。
=成の動き

角行・竜馬
ナナメに、一度に何マスも動けます。
角行と飛車は、どちらも”大駒”と呼ばれます。
敵陣に入ると竜馬になり、前後左右に1マス動かせるようになります。
呼び方は「竜馬(りゅうま)」です。
=成の動き

桂馬・成桂
2マス先のナナメに動けます。
ジャンプの得意な駒で、他の駒を飛び越えて動けるのは桂馬だけです。
敵陣に入ると成桂になり、金将と同じ動き方になります。
呼び方は「成桂(なりけい)」です。
=成の動き

香車・成香
まっすぐ前に、一度に何マスでも動けます。
後ろには下がれません。
敵陣に入ると成香になり、金将と同じ動き方になります。
呼び方は「成香(なりきょう)」です。
=成の動き

歩兵・と金
駒のすぐ前に、1マスだけ動けます。
敵陣に入るとと金になり、金将と同じ動き方になります。
呼び方は「と金(ときん)」です。
歩だった時の動きに比べると強力な駒になります。
=成の動き

66将棋の特徴 [3S]

スピード
対局時間は平均6分。

スモール
どこでもできるサイズ。

スマート
気軽に脳トレ。