「ビニールぶくろはいりませんを続けて」 津山小 5年鈴木咲希
「ビニールぶくろはいりません。」
これがわたしの今、一番がんばっていることです。
わたしはお店に行く時は、いつも自分で手さげか、自分用のふくろをもってお店に行っています。
この活動はもう一年間以上も続けています。やり始めのころは、少しはずかしい気もしたけど、今はもう平気です。
かんきょうに良いことをしていると思うと自身を持ってできるからです。
この間、テレビ番組でビニールぶくろをレジからもらうのでなくて、自分で持っていきましょうといっていたのを見ました。
わたしは、やっててよかったんだと思ってなんだかうれしくなりました。
これは小学生でもできることでむずかしくありません。
わたしたちのクラスでもレジでふくろをもらわないで自分で手さげやふくろを持って買い物にいっている人がいます。
そうやって一人一人が自分でできることで、ごみをへらすことにつながることをしていくといいのではないかと思います。
わたしたちのクラスでは、去年からずっと今も、ごみをへらすことについて実せんしています。
ごみをすてないようにとポスターをはったり給食のおぼんをウエットティッシュを使わないで台ふきでふいたりしています。
そのせいか、学校の周りにごみはあまりおちていないのです。みんなもわたしも学校の周りからごみが少なくなっていたので、とてもうれしくなり、よかったと思っています。
これからも、ごみをふやさないように考えて、自分でできることをいっしょうけんめいにしていきたいです。