入会案内

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商工会議所に入会するには

当所所定の申込書、会費講座振替依頼書に企業名など、必要事項を記入していただくだけでOK。当所常議員会で承認後、正式会員となります。

提出書類
・入会申込書(会費口座振替依頼書
・誓約書
年間会費
当所は4月から3月までの年度会計です。
一口1,000円で、基準により個人の事業所は7口以上、法人の事業所は17口以上
会費は原則として、お取引銀行の口座から自動振替(5月)させて頂いています。入会頂くと、会員証、商工てんどう(月1回)、各種講演会等の案内などが送られます。

会議所はこのように利用されます

4月 従業員を雇い入れ、雇用保険・労災保険の加入が必要となる。商工会議所労働保険事務組合に事務を委託する。社会保険相談を受ける。
5月 従業員の福利厚生のため、商工会議所の生命共済制度に加入。退職金の準備も考え特定退職金制度にも加入する。これで万が一の時でも安心。
6月 経理は面倒だが経営状況を把握するためにも帳簿は必要。記帳指導を申し込み、帳簿のつけ方の指導を受ける。
7月 エキスパートバングを利用して店舗診断を依頼。企業の経営診断を無料で受ける。ゴルフコンペに参加、会員との懇親を深める。
8月 経済・産業・経営に関するさまざまな情報を「商工てんどう」によりキャッチ。
取引上でのトラブルを解決するべく無料法律相談を受ける。
9月 妻が商工会議所の簿記講習会に参加。経営に役立つので一石二鳥。
10月 商工会議所主催の会員企業従業者表彰に永年勤続社員を推薦。社員はさらにパワーアップ。
11月 なんといっても健康第一。従業員ともども商工会議所の検診を受ける。
12月 年末資金が必要。商工会議所の推せんをを受けてマル経融資で500万円の借入をする。
1月 商工会議所青年部に加入している息子が平成鍋合戦へ参加、妻は女性会で参加。他のメンバーとの親交が深まり仕事の幅が広がる。
2月 新しい法律ができそうなので、商工会議所のセミナーに参加。先手必勝で今後の対策をねる。
3月 確定申告の時期。商工会議所の窓口で税務指導を受ける。

商工会議所加入のメリット

  • 融資制度のご利用…国・県などの融資制度の利用に際し、斡旋指導が受けられます。無担保、無保証人の制度もあります。
  • 提携ローン…市内金融機関と当初が提携した融資制度で、会員限定で優遇された条件で融資を受けることができます。
  • 当所主催の各種セミナー(大型講演会、パソコン講座、簿記講座、税務セミナー等)に無料もしくは低料金で参加できます。
  • 当所で嘱託しているエキスパートから、技術改善やコンピューターの利用、店舗レイアウト等経営のあらゆることに関し無料で指導を受けられます。
  • 専門家による定期経営相談(法律・経営・税務・社会保険・金融)を無料で受けられます。
  • 中小企業の倒産を未然に防ぐため、弁護士や公認会計士、中小企業診断士からアドバイスを受けられる経営安定特別相談室の利用が無料でできます。
  • 自分で記帳、決算、確定申告できるまで、無料で継続指導致します。
  • 会員企業従業者表彰や健康診断などの労務福祉事業を利用できます。
  • 業種部会(商業、工業、建設業、観光、サービス業、交通運輸、金融)の会合に出席して情報を交換したり、意見を発表することができます。
  • 商工会議所青年部や女性会などに加入し、各種活動に参加することができます。
  • 「商工会館」の会議室を会員料金で利用できます。
  • 機関紙「商工てんどう」(毎月1日発行)の配布により、経営のあらゆる情報をタイムリーで得ることができます。
  • 「会員之証」の配布を受け店頭等へ掲示することにより、企業の社会的信用が高まります。(無料)
  • 商工会議所の議員を選出する選挙権が得られます。また、議員に選出される被選挙権も得られます。
  • 営業証明、会員証明など各種証明書の交付が受けられます。また、全国の商工会議所を通じて業者紹介や信用調査ができます。
  • 「小規模企業共済制度」、「倒産防止共済制度」、「中小企業退職金共済」等、国の共済制度を利用できます。
  • 事業主や従業員を対象とした「生命共済制度」、「特定退職金共済制度」など各種共済制度に加入できます。
  • 労働保険に関する事務手続きを委託できます。
  • 海外へ輸出する際に必要な貿易証明(原産地証明等)を低料金で申請や手続きができます。


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商工会議所は情報の宝庫です。
皆様の積極的な活用をお待ちしています。