「きれいなうみにしよう」
中部小2年 鈴木 理央
ぼくは、おぼんに、家ぞくみんなで、つるおかしのかものうみに行きました。すなはまのほうではなくて、いわのほうであそびました。
そこには、ゴミがいっぱいあったので、ぼくは、すごくびっくりしました。なぜかというと、みんながおよぐすなはまのほうは、おいしいおみせがあったり、人もたくさんいてすごくにぎやかです。ゴミ一つおちていません。
それなのに、いわ場のほうは、とてもゴミがおちています。
どんなゴミがあったかというと、ガラスのビンや木のくずや、花火のゴミなどです。とてもたくさんありました。
ぼくは、それを見てさびしい気もちになりました。なぜかというと、そこには、ぼくの大すきなやどかりやかに、魚たちが、すんでいるからです。だからぼくは、うみがぜったいにきれいなほうがいいと思います。
ぼくは、お母さんと二人で、手前にある大きなハッポースチロールをひろいました。黒くよごれていて、べたべたしていました。
このゴミは、どこからきたのだろうと思いました。きっとどこかの外国からでも、ながれてきたのかな。どうして、うみにゴミをすてるのかな、とふしぎでした。
ほかにも、花火のゴミや木のくずやビニールぶくろをひろいました。そしたら、ちょっときれいにになりました。ぼくは、きれいになったので、うれしかったです。
ぼくは、うみがきれいになるように、川に物をすてないことを、しっかりやっていきます。 |